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シエテHL 虚詐ベルセ編成(10以降削りOK)

はじめに#

  • 3/22にレヴァンスシリーズの第5弾としてシエテHL(火有利)が実装されました。
  • ドロップ武器の剣『セッテ・ディ・スパータ』は全属性対応のシュレディンガーのようなスキルを持ってきました。
  • 奥義特殊上限上昇が薄い属性では活躍の場があるかもしれません。
  • 固有素材は今後武器凸以外の何かで要求されるかもしれないので、人がいるうちに回っておきたいです。

討伐動画#

流行りの虚詐ベルセルクですが、ウィルナスの枠にバレヴィーラを採用することで10以降も動けています。

細かい動きは動画を見ていただきたいのですが、概要は以下になります。

概要#

シエテの特殊仕様#

  • 開幕時火属性以外のキャラ(サブ含む)にHP分の無属性ダメージ→他属性キャラの出張は実質不可。
  • 敵にFCゲージが設定されており、特殊技発動時にFCゲージが増える。
  • FCゲージ最大状態になると、味方がアビを使用した際に中断させて風属性固定3万ダメ/召喚石のリキャストをリセットし、自分のFCゲージをリセットする。
  • 固定ダメージはバリアやダメカで軽減不可。バレヴィーラ、ミカエルの2アビで軽減可。
  • 剣光Lvが設定されており開幕時は5。攻撃力と連撃率のバフで予兆解除時に2下がる。
  • HPが10%以下にならない。10%のグラン・シャリオを受けることで解除できる。

予兆技#

CT技は以下の2種類どちらかがランダムで来ます。いずれも7777万7777ダメで解除。

1. エンブレーマ#

  • 敵の剣光Lv+2。ダメージはない。
  • その代わり次のターンに予兆技「シエン・ミル・エスパーダ」が発動する。

2. インフィニート・クレアーレ#

  • ランダム対象にダメージ。敵のFCゲージが30%増加する。
  • 次のターンに「シエン・ミル・エスパーダ」は発動しない。基本こちらが来て欲しい

その他の予兆技は以下の通り。

3. シエン・ミル・エスパーダ#

  • エンブレーマの解除失敗後、もしくは10T経過後に発動する。
  • 予兆発動中は無敵かつ次ターンに属性ダメ無効(1T/消去不可)を付与。 実質2T被ダメ無効。
  • ランダム対象に風属性17777固定ダメが8回。ダメカ等で軽減しないとかなり痛い。

4. グラン・シャリオ#

  • 10%到達時の予兆技。無属性77777ダメ。
  • ティターン等のガッツで受けるか素受けで耐えられるHPを用意する。

動き方の方針#

  • 相手のFCゲージをリセットする時は石が使えないか確認してからアビを使用すること!(手癖でアビを切ってから石を…と思ってアビ使用で石のリキャストがリセットされてしまう失敗をしがち)
  • CT技を毎回解除するのは困難なので、受ける前提でかばうキャラ(サテュロス、バレヴィーラ)を起用すると安定する。
  • シエン・ミル・エスパーダの無敵は実質2T続くので奥義を無駄打ちしないようにする。

編成例#

バレヴィーラ採用型

  • 流行りのミカパーウィルナスは息切れが早い(うまく動けば6,7億目指せるのかな?)のでバレヴィーラを採用することで後半も動けるようにした型。自発でも救援でもOK。
  • 極致の証で取得できる新アビ「ビーストファング」の攻防デバフ+ダメ上限アップが優秀。
  • リミパーの2アビを初手で使っておくと10受け周辺でリキャが戻ってくる。個人的には使い得。
  • バレヴィーラのアビは3Tから切り始める。裏にフラウを採用することで1アビの効果が2Tに延長されるため、多少外しても遅延させやすい(バレヴィーラは弱体成功率アップの指輪を推奨)
  • 早い部屋だとコントロールが難しいが、10%突入時は相手のFCゲージが25%以下であるのが望ましい。グラン・シャリオを受けた後にFCがMAXの状態だとうかつにアビを切れず、立て直せなくなる場合があるため。

余談#

10%までトリガー技がないので、ある程度削れた野良救援に入るのはかなり気軽です。

終わりに#

この記事の内容がお役に立てれば幸いです。